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日焼け:日焼け止めの効果的な使い方は?かゆみへの対処方法は?

更新日:2020/11/11

著者森脇 真一 | 大阪医科大学皮膚科皮膚科学教室 教授

監修椛島 健治 | 京都大学大学院医学研究科皮膚科学 教授

  • 大阪医科大学 皮膚科専門医の森脇 真一と申します。
  • とつぜん日焼けになったり、ひどい日焼けが何日も続いたりすると、心配になりますよね。何か悪い原因で起こっているのではないか?と心配されたり、「病院に行ったほうが良いかな?」と不安になられたりするかもしれません。
  • そこでこのページでは、日焼けの一般的な原因や、ご自身での適切な対処方法、医療機関を受診する際の目安などについて役に立つ情報をまとめました。
  • 私が日々の診察の中で、「特に気を付けてほしいこと」、「よく質問を受けること」、「本当に知ってほしい」とけど本当は説明したいことについて記載をさせていただいています。

目次

  • どんな症状?
  • どんなときに日焼けしやすいの?
  • 日焼けに対して、よくなるために自分でできることは?
  • こんな症状があったらかかりつけ医を受診しましょう
  • 日焼けをくりかえさないための予防策は?
まとめ
  • 日焼けとは、太陽の光に含まれる紫外線に対する皮膚の正常な反応が強く出たものです。
  • 太陽の光を浴びたあと皮膚が赤くなり、その後数日かけて黒くなります。


どんな症状?

  • 日光を浴びて数時間すると、たくさん浴びた部位に一致して、熱いような痛いような感覚とともに皮膚がうすい赤色になります。赤みや熱い感じや少しずつ強くなり、24時間後がピークです。反応が強ければ、腫れたり水ぶくれができたりします。
  • その後、反応はおさまってきて、皮膚はカサカサしかゆくなります。
  • 3~7日ほど経つと皮膚が黒っぽくなり、数か月間続きます。


どんなときに日焼けしやすいの?

  • 海水浴、バーベキュー、屋外スポーツ、登山などで、長時間日に当たった時に、とくに強く浴びた場所の皮膚が日焼けします。
  • 太陽の日差しが強くなり、薄着での屋外活動が活発になる5月初めから夏の終わりにかけて、よく経験すると思います。
  • 冬場のスキーでも、顔がやけます。


日焼けに対して、よくなるために自分でできることは?

  • 日焼けによって赤くなった部分を冷やします。赤い部分が広い場合は、脱水にも注意が必要です。


こんな症状があったらかかりつけ医を受診しましょう

  • 赤みがひどく、気になる場合は皮膚科を受診し、ぬり薬をもらいましょう。
  • 水ぶくれがたくさんある場合は、そこからばい菌が入る可能性があります。皮膚科を受診してください。

異常な日焼けは要注意です!

  • 日を浴びた後の赤みが1日経っても強く残る場合や、日を浴びたのが短時間であるのに強い日焼けの症状が出た場合は、光に対して皮膚が過剰に反応してしまう病気が隠れている可能性があります。
  • 上記の症状が続くようでしたら、すぐに皮膚科を受診してください。


日焼けをくりかえさないための予防策は?

  • 直接紫外線を浴びていないおしりなどや、日を浴びても日焼け止めをしっかり塗っていた場所には、日焼けの症状は出ません。
  • 日焼けのしやすさには個人差があります。自分の皮膚の強さを把握し、日焼け止めを十分に塗ることで予防できます。
  • 日焼け止めは、SPF値が高いもの、PAの+の数が多いもの、刺激の小さいもの、汗をかいてもとれにくいものがおすすめです。
  • また、屋外で過度に日を浴びないように工夫してみてください。

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